ワークリストで作業を待つ新しいタスクが発生したことを示すメール通知により、ユーザーに情報を伝達し、ビジネスプロセスの完了をスピードアップできます。
たとえば、メッセージにケースへのリンクを含めることにより、ユーザーがすぐにそのケースにアクセスして作業を開始するようにできます。-
App Studioのナビゲーション パネルで、「Case types」をクリックし、次に開きたいケースタイプをクリックします。
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ケースの作業エリアで「Settings」タブをクリックします。
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設定パネルで「Notifications」をクリックします。
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「Email notifications」セクションで、「Email user when assignment is routed to worklist」チェックボックスを選択します。
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メッセージの内容を定義します。
選択肢 手順 新しいEメールの作成 -
「Email」セクションで「Custom」を選択します。
既存のEメールの使用 -
「Email」セクションで「Use existing」を選択します。
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「Message」リストで使用するメッセージを選択します。
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「Subject」フィールドに文字列型の式を入力してEメールのタイトルを入力します。
タイトルでフィールド名を動的に参照し、分かり易いタイトルを付けられます。
例： 「ケース番号」+ .pyID + 「が割り当てられています」 -
カスタムメッセージを作成する場合は「Message」セクションで「Compose」をクリックし、リッチ テキスト エディターでメッセージを編集します。
選択肢 手順 メッセージを作成する -
リッチ テキスト エディターのツールバーを使用してテキストを入力し、スタイルを設定します。
例： 番号付きのリストを作成したり、太字で文字を強調したりできます。
メールメッセージにテンプレートからテキストを入力する -
「Compose message」ウィンドウで、「Choose template」をクリックします。
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使用するテンプレートをクリックします。
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「Select」をクリックします。
メールメッセージにテンプレートテキストが表示されたら、このコンテンツを編集できます。
ケースフィールドの値をEメールに含める -
リッチ テキスト エディターでプロパティを追加する場所にテキストカーソルを合わせます。
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ツールバーで、「Insert property」アイコンをクリックします。
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使用するプロパティを選択します。
例： 挨拶の中で氏名を参照したり、文章の中にプロジェクトのマイルストーンの日付を埋め込んだりできます。補足： メッセージの文字が詰まって読みづらくならないようにプロパティ参照の前後にはスペースを入れます。
Eメールからケースにすばやくアクセスできるようにする -
リッチ テキスト エディターでリンクを追加する場所にテキストカーソルを置きます。
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ツールバーで、「Link」アイコンをクリックします。
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「Link to current case」チェックボックスを選択します。
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リンクの表示テキストとタイトルを入力します。
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「OK」をクリックします。
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「Save」をクリックします。
- Assigning tasks to users
タスクを適切な個人またはグループに割り当てることにより、ビジネスプロセスの効率化を図れます。 たとえば、CSRが顧客にフォローアップするタスクを作成し、そのアサインメントをCSRワークキューにルーティングできます。
- Assigning users automatically at run time
ビジネスロジックを使用して、ケースの割り当てを受ける個人や個人のグループを自動的に決定することで、ビジネスケースを柔軟かつ効率的に処理します。 ユーザーやチームの具体的な名前を入力する代わりに、アプリケーションが実行時に評価してタスクを割り当てる条件を提供できます。