インタラクションマネージャーコンポーネント
インタラクションマネージャーコンポーネント
インタラクションマネージャーコンポーネントは、Object Explorerでプロパティ、イベント、メソッドを通じてXMLにアクセスし、XMLファイルを通じてすべてのプロジェクトとカスタマーインタラクションを接続します。 インタラクションマネージャーは、インタラクション設定ファイルの内容への直接リンクを維持し、プロジェクト間で共有してインタラクションを完了するためのコンテキスト値を保存します。 これらのコンテキスト値は、Object Explorerでインタラクションマネージャープロパティとして表示されます。 ソリューションの開発時に、インタラクションマネージャーは、各プロジェクトのグローバルコンテナに追加される最初のフレームワークとなる必要があります。
ソリューションで参照される各プロジェクトには、インタラクションマネージャーを1つだけ設定します。インタラクションマネージャーは、すべてのプロジェクトを、XMLファイルに設定されたフレームワークのコンテキストやアクティビティに接続します。 フレームワークを開始するには、インタラクションを開始します。 ソリューション内の参照されるプロジェクトでインタラクションが開始されると、他のすべてのプロジェクトで、コンテキスト値を共有してそのインタラクションのアクティビティを実行できるようになります。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- コンポーネント v1