interaction.xmlの変更
interaction.xmlの変更
Pega Robot Studio™でinteraction.xmlファイルを編集できます。 XMLドキュメントの構造と構文では大文字と小文字が区別され、スペースも正確である必要があります。 interaction.xmlドキュメントを編集する場合、次のことを行う必要があります。
- interaction.xmlファイルを編集する
- Studioでソリューションを更新する
Pega Robot Studioでのinteraction.xmlの編集
開発時にいつでもソリューションのinteraction.xmlファイルを編集できますが、ファイルの作成は開発前に行うようにする必要があります。
Studioでinteraction.xmlを編集するには、次の手順に従います。
- ソリューションエクスプローラーで、プロジェクトのグローバルコンテナをダブルクリックし、デザインウィンドウで開きます。
- グローバルコンテナのデザインウィンドウで、インタラクションマネージャーコンポーネントを右クリックします。
- 「Modify Configuration」を選択します。 デザインウィンドウでinteraction.xmlファイルが開いて、色分けされたテキストが表示されます。
- ファイルをスクロールしてセクションを見つけます。
- ファイル内の対応するセクションに、必要なコンテキストまたはアクティビティを入力します。
- メニューから、「File」>「Save」を選択して、編集内容を保存します。
補足: XMLファイルでは大文字と小文字が区別されます。また、XMLファイルは構文固有です。 最適な編集方法としては、コピー/ペーストを使用して構文が元のままになるようにします。
ソリューションの更新
ソリューションを更新し、古いエントリーを削除してメモリーキャッシュに新しいエントリーを追加します。 Studio以外のエディターでinteraction.xmlを編集する場合も、ソリューションを更新する必要があります。
編集したinteraction.xmlファイルを使用するようにソリューションを更新するには、次の手順に従います。
- メニューから、「Build」>「Clean Solution」を選択します。 Outputウィンドウに、消去のメッセージが表示されます。
- 消去プロセスが完了したら、メニューから、「Build」>「Rebuild Solution」を選択します。 Outputウィンドウが更新されて再構築メッセージが表示されます。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- コンポーネント v1
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