オブジェクトのプロパティの変更
オブジェクトのプロパティの変更
プロジェクトでオブジェクトを使用する前に、オブジェクトのデフォルトプロパティを変更する場合は、以下の手順で行ってください。
- Object Hierarchyで、オブジェクトをクリックして選択します。
- 「Properties」ウィンドウでスクロールし、編集する必要のあるプロパティを探します。 グレーで表示されているプロパティ値は変更できません。
- 「File」 > 「Save」をクリックします。
プロパティに、True/Falseのブール値が含まれる場合には、値をダブルクリックして変更します。
場合により、プロパティ値を細かく変更する必要が生じることがあります。 その場合には、エリプシスボタンが表示されます。 エリプシスボタンをクリックし、プロパティエディタウィンドウを表示します。
コントロールやコンポーネントの標準命名規則を確立することは重要であり、Pega Robot Studio™の推奨プラクティスです。 オートメーションの構築、ソリューションのデバッグ、マッチルールのトラブルシューティングのいずれを行う場合も、それぞれの機能がわかるような名前にコントロール名を変更すると、タスク完了のためのコントロールを識別しやすくなります。
コントロール名を変更する場合、Pega Robot Studioでは、以下の図に示すMicrosoft Visual Studioの標準のオブジェクトプレフィックスを付けます。
プロジェクトドキュメントに特に他の指示がない限り、以下の規則に従ってコントロールに名前を付けてださい。
- オブジェクトタイププレフィックス + オブジェクト名
- オブジェクトプレフィックスは小文字
- オブジェクト名の各語の最初の文字を大文字にします。
たとえば、「btnSignIn」や「txtFirstName」のようになります。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- アダプター v1
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